2016年03月03日

命を守る暮らし方


わたしは中学生の時に地震と水害を経験しているのですが、災害を経験したことが断捨離を始めようと思った理由の一つなのです。

今は防災グッズや非常用持ち出し袋などを用意している家庭が多いと思いますが、わたしが災害にあった頃は、まだそういうものは浸透していなかったように思います。

わたし自身もまさか地震や水害の被害に遭うなんて思ってもみませんでした。

地震が起きた時、わたしは家にいました。

突然ドーンという大きな音がしたかと思うとすぐに大きく揺れました。
(わたしはこのドーンという音が大きすぎて、UFOが落ちてきたんじゃないかと本気で思ってました 笑)

揺れと同時に色んなものが降ってきたり、本棚が倒れて壁に穴が開いたりしました。

地震が起こると、部屋にあるありとあらゆるものが凶器になるんですね。

その頃のわたしはまだ部屋にたくさん物を置いていたので本当に危険でした。

本震がおさまってからはすぐに避難しなければいけなかったのですが、避難するのに時間がかかり、大変な思いをしました。

室内はぐちゃぐちゃ。
ただでさえパニック状態なのに、その中で避難に必要なものを探さなければいけません。


もっと部屋が片付いていれば…
整理整頓し、きちんと物を収納できていれば…

危険を回避し、スムーズに避難ができたはずです。



その後しばらくは親戚の家で避難生活を送っていました。

一時帰宅できる日がきて、その時に必要な生活道具をとりに行ったのですが、この時も逃げる時同様、大変でした。 

余震が続いていたので、必要なものだけを持って早く撤収しなければいけなかったのですが、家中ぐちゃぐちゃなのでどこに何があるかわからないのです。

もっと物が少なくて、どこに何があるか把握できていればこんなことにはならなかったと思います。

そして、水害の時も大変な思いをしました。

うちは床上浸水で、たくさんの物が水に浸かり、泥まみれになり、使えなくなってしまいました。

水害で大変だったのは、避難もそうなんですが、片付けがなによりも大変でした。

とにかく泥まみれなので、掃除や、被害に遭った物の処分に苦労しました。

この時も、多くの物を持たず、ちゃんと整理整頓し、収納できていれば…と反省しました。





地震と水害、二つの災害にあったことが教訓になり、多くの物を持つことをやめ、整理整頓することを心がけるようになりました。

自分や家族の安全を確保し、命を守るという面でも、物を持たない暮らしって大切なんだと思いました。






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posted by さくら at 23:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家族と喧嘩をせずに片付けをする方法


片付けや断捨離をするとき、家族と喧嘩になってしまうという話をよく聞きます。

わたしも幾度となく、母とのバトルを繰り返してきました。

でも、その幾度となく繰り返したバトルによって、母にどういう風に接すれば喧嘩にならずに片付けや断捨離ができるのかが少しづつわかってきました。


ある時わたしが何気なく言った言葉。


「こんな物までとっておいたの?」


これに対して、母が激怒しました。


「今家事をしているのはあなただけど、今まで仕事をしながらも家のことを全部していたのは私。私だって片付けをしなきゃと思っていたけど、片付けている時間なんてなかった。
それに、とっておいた物を使うことだってあった。
いざという時に、とっておいてよかったと思ったことが何回かあった。」


そう母に言われました。

確かに、今まで全て母に任せっきりだったのに、自分が家事をするようになったからといって、そんなことを言われたら腹も立つなと思いました。



それから、一緒に片付ける時、接し方を少し変えてみることにしました。


@「これは捨てよう」「これいらないでしょ?」などの否定的な言葉をやめ、

「これはとっておく?」「これはどうする?」
というような言い方にする。

Aどうしても捨ててほしい時は「これはここが傷んでいるから…」など理由をつけて、捨てることを促す。

Bいつ使うか、何に使うか、その物の使い道をその場で話し合い明確にする。

C母の疲労具合に配慮して片付けをし、無理をしない。


これら4つの事に注意して行うと、母も機嫌を損ねることなく、スムーズに片付けをすることができました。

お互いに良い気持ちで片付けをすれば、効率も上がるし、次回もやる気になります。

私が接し方を変えてからは、母の方から「次の休みはここを片付けよう!」と言ってくれるようになりました。



それから、片付けや断捨離をする前に、話し合いをしておくことも喧嘩をなくす一つの手段だと思います。


@なぜ片付けや断捨離をするのか、目的を話し合うこと。

目的を明確にすることで、迷いが軽減され、やる気も上がります。

我が家の場合は、

・介護や子育てをしやすくするため
・忙しい中でも掃除をしやすくし、家の中を清潔に保つため
・探し物をしなくてすむようにするため

などが挙げられました。

A物を持ちすぎていることのデメリットを話し合うこと。

我が家の場合は、

・掃除がしにくい
・しまっていても劣化してしまうことがある
・物が多ければ多いほど管理しきれない
・災害時の安全を確保できない

などでした。

B捨てる(手放す)基準を話し合うこと。

我が家の場合は、

・傷んでいる
・他のもので代用できる
・同じもの(もしくは同じ用途のもの)がたくさんある
・1年以上使っていない
・今後いつ使うかわからない

などでした。

このように、事前に話し合っておくことで、片付け中に言い合いをする場面が減り、作業もスムーズに行うことができました。


私なりの方法なので、他の方でも効果があるとは言えませんが、片付け中に家族と衝突し悩んでいる方は試してみてください。



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posted by さくら at 12:05 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする